ずばり、結婚のキメテになることってどんなことなんでしょう？
ozmallよりこんな意見が出ています。

 

価値感大事にする派
・趣味や価値観が非常に近かったから。また、周りの人に対しての対応に好感を持てた点も大きいです
・ 初めてお付き合いした人だったけど、最初から一緒に過ごすことにまったく違和感がなく、気が付いたらかれこれ10年近くお付き合いしていた。

 

彼にゾッコン派
・彼を喜ばせられるなら、自分の人生を奉げてもまったく構わないと初めて思えた人だから。
・この人と一緒にいたら、これからの人生無敵だと思えたから！

 

運命論派
・ささいなことだけれど、一緒にいるといいことばかり起こると気付いた。晴れに恵まれる、お店でほとんど待たずに案内される、いつも明るい気持ちでいられるなど
・年をとっても一緒にいるイメージが、ある日突然わいた！　と思ったら彼も同じタイミングでそう思ったらしい
・どーんと構えていて、物事に動じないこと。この先何があっても、この人が横にいたら安心していられると思った

 

生活充実派
・１人でいるより楽だと思える人に初めて出会えた
・同棲をしてみたら、生活リズムが思いのほかうまくいったから
・今までの自分の生活を変えることがなく、さらに充実した日々が過ごせると思ったから

 

いろんなキメテがあるみたいですが、どの意見も、自分で納得いくところが見つかったということ。
そして、収入や学歴という意見がなかったのです。
東大に行って、収入のある人が必ず結婚できるわけでもなく、欠点もあれば、もっといいところもあります。自分の納得できる落とし所を探しているのですね。

結婚前は相手のいいところばかりが目に入ります。結婚してからは、いいところはそのままあるのに、悪いところばかり目にいく日もあります。いいところは毎日あるのに、慣れて見えなくなってしまうんですね。その時に、悪いところばかりが目にいってしまったときに一緒にやっていけるかどうか？が結婚のキメテではないでしょうか？