まずは出会いから始めたい! 結婚の決め手?先輩に聞く落とどころ! 挙式スタイルを決める! 結婚式のマナー 家事分担は?同居は?結婚の実際 ブライダルリンク総まとめ

家事分担は?結婚してからのこと。

釣った魚にえさをやらない、なんていいますよね。
どんなに仲のいいカップルでも、喧嘩する時もあれば、彼の悪いところばかり見えてくる時もあります。

家事分担について考えてみましょう。
男女に「家事分担」という言葉の考え方の違いがあるようです。

 

「家事分担」とは??
妻…家事の負担を半分ずつ請け負うこと
夫…家事の手伝いをすること。

 

夫の考え方としては、「主」に家事を執り行うのは妻で、夫は「補佐」になりますね。
夫の「手伝うよ」というのも、本来からはおかしい言葉になってしまいます。
そうは言っても、男女差の得手不得手もあるし、昔からの考え方もある。
私たちはとても男女差の考え方の分岐点時代に生まれたのかもしれません。

はじめから家事分担」に理解のある男性と結婚するのは一番かもしれませんが、考え方は変わるもの。
肝心なのは、「どう教育していくか」という夫教育からかもしれませんね。
昔からある考え方ではなく、今の時代に沿った考え方に柔軟に対応していく。それは流行でなくて、この時代に大切なものだと思います。

 

夫にもう少し家事をしてほしい。

そうはいっても、まだ家事の主導権は妻が持っているのが一般的。それでも、我慢ばかりしていると、家庭崩壊につながる理由にもなってしまいそう。

妻にも、できない理由あるんです。

 

それでは夫に家事をさせる極意を紹介しましょう。それはオトコの単純さをついた簡単なものです。
代表例としては、


・上手に褒めて家事向上。
子育てや人間関係でも同じことですが、褒められればやる気になりますし、能力を向上させることもあるでしょう。角に褒めるのはわざとらしくなりますが、適度に褒めることを続けましょう。

 

・感謝をする。
少し大袈裟なくらいで構いません。「あなたがしてくれたかた、こんなに助かったよ」「ありがとう」を必ず言いましょう。褒めることと同様、参加したくなる場を作り出します。
初めのうちは成果に不満があったとしても多めに見ましょう。
れでも注意が必要なときは褒めたり感謝した上で注意することが気持ちよい家事への参加を促します。

 

・無理矢理押してつけない。
義務化されれば、やる気を失います。誰でもそうです。できるだけ夫からの参加を促しましょう。

 

新しい時代の三種の神器
だれだって面倒な時はありますし、夫婦ともに休みたいときだってあります。デリバリーを利用するのも手ですし、新しい三種の神器と呼ばれるものがあるそうです。
それは、

「電子レンジ」
「食器洗い乾燥機」
「洗濯乾燥機」

だそうです。
こういうもので負担を減らしていきのも自分たちのスタイルには必要なことかもしれませんよ。